上田竜也「仲間がほしい」KAT-TUN解散後初の公の場 中丸とのコラボ期待も「世界観が正反対」

 元KAT-TUNの上田竜也(41)が1日、都内で小説デビュー作「この声が届くまで」(KADOKAWA)の出版記念トークイベントに登場。3月末のグループ解散後では初となった公の場で、今後の活動についても言及した。

 本作は構想から10年以上の力作で、バンド仲間による熱い青春小説。制作過程ではグループ活動を含め、自身の経験が多分に生かされたという。そして今後については「やっぱり仲間がほしい。仲間と音楽をやりたい」と率直な思いも語った。

 会場のファンから、漫画家としても活躍する元メンバー・中丸雄一(41)とのコラボを期待する声も寄せられたが「(お互いの)作品の世界観が正反対すぎる。大げんかして殺し合いになる」と笑いながらも「こういうのがニュースになれば、近いうちに(読んだ感想の)連絡がくるでしょう」と語った。

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