BOYNEXTDOOR 日本初アリーナ単独公演で愛の告白さく裂 6人のアンコールMC全文
韓国の男性6人組グループ・BOYNEXTDOORが30日、京王アリーナTOKYOで、初の単独コンサートツアーの追加公演「BOYNEXTDOOR TOUR ’KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN」の最終日を迎えた。28日からの3日間で初の日本アリーナ単独公演を成功させた。アンコールでは心のこもったメッセージを放った。以下、各メンバーのアンコールMC。
TAESAN「ツアーが始まったのが昔のことのよう。去年の日本デビューとツアーを通して、皆さんに直接会えて嬉しい。こうしてステージに立てて、歓声を下さって本当にありがとうございます。ぎこちないけど、皆さんの前で(日本語を)自分の思いを伝えるようになって嬉しい。まだ完璧ではない日本語聞いてくれて、よろこんでくれてありがとうございます。今回のアンコール公演では、思わず笑顔になってしまった。僕たちを見て下さった眼差しを忘れずに心にしまっておきます。もっと素敵なステージで戻ってきます」
SUNGHO「3日間心に残るステージにしてくれてありがとう。ONEDOOR(ファンの呼称)のおかげで自分がどんな人間なのか、一番幸せになる場所を気付かせてくれた。ONEDOORともっと深い関係になりたいと思っています。今日の公演も振り返れば、きっともっとこうすれば良かったなって思うところもあるかも知れないけど、3日間幸せだったと皆さんに伝えたいです。最後に世界で一番好きだよ(会場は大歓声)」
JAEHYUN「(ビハインド映像を見て)ONEDOORにまた会いたくなった。バカみたいに聞こえるかもしれませんが、ONEDOORは思っている以上に僕を狂わせる。一緒に歌を歌ってくれる時は心臓がドキドキして。くじけそうな時、いつも頭の中で乗り越える存在にしてくれたONDOORありがとうございます。言いたいこともやりたいこともたくさんありますが、また直ぐに会えるから。直ぐに戻ってくるから、どこにもいかないでそばに居て下さいね。約束だよ?愛しています」
LEEHAN「時間がたつのは早いですね。今日は月曜日なので、学校や仕事帰りにコンサート来た方が多いと思いますが、どれくらいいますか。おー本当に多いですねー。明日も学校やお仕事もありますよね。ヌナ!お仕事頑張ってね!僕の気持ちです。一緒にいる時は、時間が早く過ぎる気がする。いつも“さしみ”です。(言い間違えたのに気付いて舞台袖に隠れる)ああ~。いつも寂しいです。すごく感動的なコメント準備してきたのに大変なことに。コンサート3日目も幸せにして下さってありがとうございます。明日も明後日もいつまでも愛して下さい。皆さん愛しています」
RIWOO「時々思うんです。こうやって舞台に立つのが当たり前のことなのか。実はそうじゃない。これだけ多くの方が僕たちを待ってくれて時間を過ごしてくれることはまさに奇跡だと思います。今日もONEDOORのおかげでGOOD DAYにしてくれました。僕たちが誰かの力になれるなんて未だに不思議です。もっと遠くまで行けるよう。この時間を一生覚えています。僕たち、これからも楽しい思い出を作って行きましょう。ONEDOOR本当にありがとう」
WOONHAK「こんなに多くの会場でたくさんの方が来てくれるなんて今でも信じられずに胸が一杯です。まるで少年漫画の主人公になった気分になります。誰かにとって希望自由幸せを与える人になる夢を持っています。夢を持っている僕たちに対して、何が主人公だよと冷ややかに声をかけてくる人もいる。ドラマチックに幸せにするためのエピソードに過ぎない。主人公たちはどんな困難も乗り越える。だからどんなにつらくて悲しい状況が訪れても、自分の人生の主人公は自分だと思って乗り越えて下さい。皆さんがつらくて倒れそうになる時に支える仲間になります。だから笑顔を忘れずに自分の人生を主人公らしく生きていきましょう。愛しているよ、ONEDOOR」
