柴咲コウ シースルーで美背中が爆れつ!「目が怖い」の絶賛に「私の目と対峙してください」 映画「でっちあげ-」舞台あいさつ

 俳優・柴咲コウが27日、都内で行われた映画「でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男」の初日舞台あいさつに主演の綾野剛、亀梨和也らと登壇した。

 この日は、両肩をあらわにした白のロングドレスに黒のシースルー生地を羽織って登場し、客席の熱い視線を浴びた。作品はジャーナリスト・福田ますみ氏のルポルタージュ「でっちあげ福岡『殺人教師』事件の真相」を映画化。柴咲は、綾野演じる主人公の教諭・薮下から息子が体罰を受けたと訴える母親・氷室律子役を演じる。

 前回16日のプレミアイベントでは律子の目が怖いと絶賛されていた柴咲はこの日も「私の目の奥を見てください。私の目と対峙(たいじ)してください」と客席にPR。主演の綾野に「この(大型スクリーンの)サイズでコウさんの凍る目を見たいです」と言い、亀梨も「見たいです」と呼応した。

 柴咲は自身の服装になぞらえ「(衣装が)今日も一見、黒いんですが、中は白い訳ですよね。黒だと思っていたものが、白だったこともある。一面では分からない内面というものがある。人間100人いれば100通りの生き方、捉え方がある」と、見た目に惑わされないでと訴えた。

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