梅宮アンナ「出逢って10日で」超スピード再婚を説明 昨年11月乳がんで右胸全摘「生涯忘れない」最後の放射線治療の強烈な痛み

 梅宮アンナ
 6月16日付の梅宮アンナのインスタグラム@annaumemiyaより
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 昨年11月に乳がんで右胸全摘出手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が25日、インスタグラムを更新。がん闘病と再婚についてつづった。

 この日、血液検査の結果を聞きに病院に行ったというアンナ。「結果を聞きに行くのが正直怖くて。今日は怖くて泣いてしまって。。足がすくむってこう言う事なんだなーって。。そして、検査結果が無事でありまたまた泣いた。。」と明かし、「大事な人が出来て更に命の重みを感じるのかな。。嬉しさと不安が入り混じるのかな。。」とつづった。

 「肉体的にも精神的にもがん治療は決して楽ではなくて。。」「三大治療の最後のパートの放射線の時なんて本当に身体が強烈に痛くて、4月10日に最後の放射線を私は生涯忘れないと思う。きつかったな。。。」と振り返った。

 「そして、その2週間後半端なく身体も心も疲れて。。4月下旬身体が回復していく感じを感じ」て、ようやく人に会いたい気持ちが戻り、出会ったのが夫だった。「人を好きになる事は素晴らしく結婚も私には大変重要なんだと痛感しました。出逢って10日で結婚。。決して私達には早くはなかったと思います。。なんで結婚したの?それは、シンプルに。。好きだからです。。」と超スピード婚の気持ちを説明した。

 アンナはアートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)氏と5月14日に出会い、23日に婚姻届を提出した。

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