市川團十郎「ママ、、 」麻央さん命日翌日に子供2人と墓参り「胸締め付けられる」「切なすぎます」
市川團十郎が23日、ブログを更新。長女(13)、長男(12)ととも2017年6月22日に34歳で亡くなった妻・小林麻央の墓参りをしたことを明かし、心境をつづった。命日の22日は撮影のため、訪れることができなかったという。
22日のブログでは「8年と言う時間で、人は忘れる。しかし 忘れずに あの日のまま私に向き合ってくれる人もいる。私はその人達の事を愛します。人は忘れる生き物だから、忘れないでいてくれる事に心から感謝。」「皆様ありがとうございます。8年を迎えて 麗禾も13歳 勸玄も12歳となりまして、なんとかかんとか今を過ごさせて頂いてます。まだこれからですが、引き続きお願いいたします」とつづった。
23日には「昨日来れなかったので、今日二人と来ました」と登校前だろうか、制服姿で墓参りする子供たちの写真を添え、「ママ、、 」と呼びかけるようにつづった。
ブログの読者からは「勸玄くんの表情が切なすぎます。麻央さんが逝ってしまい、すぐの舞台で團十郎さんと宙吊り場面での『ママ、いたね』の言葉が忘れられません」「ママはいつも見守ってくれていますね」「麻央さんはずっと見守ってる」「胸が締め付けられます」などのメッセージが届いている。
