紗栄子、経営する牧場は「東京ドーム11個分」の広大さ 明石家さんま「昔を知ってるけど信じられへん」

 モデルで実業家の紗栄子が17日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、自身の経営する牧場を紹介。その大きさに明石家さんまも仰天した。

 この日は地方移住を選択した著名人達が集合。紗栄子は栃木県内に牧場を立ち上げ、その全体が分かる写真を紹介。あまりの広さにスタジオもどよめいた。

 紗栄子は「敷地でいうと東京ドーム11個分」といい、「その中で動物の保護活動やレストランとか、自分の土地で野菜作って自給自足で食べていく仕組みを」と説明した。現在は馬が14頭、保護犬3匹、保護猫21匹が生活している。

 そして「栃木に行って、社長業を始めたので、行政の方、地元の方との打ち合わせが増えたんですけど、栃木の方だからなのか、うちの近所だけなのか」「アポなしで突撃訪問で打ち合わせをしに来られるので、皆さんと時間が合わない」と、東京ではあり得なかったやり方に苦笑い。

 「農家の方が取れたてのお野菜を持ってきてくれるが、それが朝4時とか5時」だといい「早起きになりました」と笑っていた。

 これにさんまは「(紗栄子の)昔を知っているけど、信じられへんな」と驚いていた。

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