渡辺翔太 アイスコーヒー1日10杯のドハマリ きっかけは単純「ブラック飲める男かっこいいなと思って」
Snow Manの渡辺翔太が18日、都内で行われた、単独初主演映画「事故物件ゾク 恐い間取り」(7月25日公開)の完成披露試写会イベントに畑芽育、吉田鋼太郎、加藤諒、中田秀夫監督と出席した。
作品にちなみ、自身が「今取りつかれているもの」を問われた渡辺は、「今はアイスコーヒー」と即答。イベントは昼の12時30分ごろから始まったが、「登壇する前に起きてから4、5杯は飲んでる」と驚きの告白。畑から「大丈夫ですか?」と問われると、「トイレ行きたくてしょうがない」と苦笑いし、「自分で飲み過ぎてるなって気がつかなかったら10杯以上飲んでる。本当に大好き」と熱弁した。
コーヒーを飲むようになったきっかけについては「単純にブラック飲めるような男がかっこいいなと思って」と説明。「最初は苦いなと思ってたけど段々慣れてきておいしく感じてきて。気付いたら1日2、3杯は飲まないとソワソワしちゃうくらい取りつかれてる」と続けた。
司会を務めたなすなかにしの那須晃行は「コーヒーにも取りつかれてるけど、今はトイレに取りつかれちゃってる」と思わずツッコんでいた。
今作は実際に事故物件に住み続けるお笑い芸人・松原タニシの実体験に基づく著書を原作とした映画シリーズの続編。ホラー映画初挑戦となった渡辺は「実話に基づいてるんだと思うとより怖いなと思った」と振り返り、「撮影中ちょっと怖かったので、クラインクインしてからしばらくはテレビとか電気つけながら寝てた」と明かした。