JO1豆原一成&市毛良枝W主演映画 新キャスト発表 シングルマザー役・酒井美紀「とても新鮮で挑戦だった」
グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成と俳優の市毛良枝がW主演する映画「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」(10月24日公開)の新キャストとして、酒井美紀、八木莉可子、長塚京三、市川笑三郎、DXTEEN・福田歩汰、藤田玲、星田英利の出演が17日発表された。
豆原演じるコーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい孫・拓磨と、市毛演じる夫に先立たれた寂しさから踏み出し、夢だった「学び」の日々を楽しむ祖母・文子が織りなす、人生のふとした喜びと家族を描く。
シングルマザーで、バリバリ働きながら拓磨の将来を心配する母を演じる酒井。役について「このようなキャラクターを演じることはとても新鮮であり、挑戦でもあり、撮影期間は大変楽しい時間でもありました」と振り返りつつ、「あったかいハートフルな雰囲気の中、女性の生き方とは?家族とは?幸せとは?と考えさせられるメッセージがたくさん詰まっています」と作品をアピールした。
夢に迷う拓磨を優しく見守る恋人役を務める八木は「さまざまなメッセージが込められた作品になっていると思います。観終えたあと、少しでも心が軽くなり、世界が明るく見えるような作品になれていたら、とても嬉しいです」と、期待とともに語った。
