「べらぼう」次回 えなり鬼畜の火縄銃が映り戦慄→「的」にされる人物に悲鳴 これは…バレるのか「えなり銃の餌食に」「成敗されそう」「怖い」 田沼意知も窮地か
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は次回22日に第24回「げにつれなきは日本橋」が放送される。
15日のラストで流れた予告では、またも松前道廣(えなりかずき)が外道極まりない余興で使う火縄銃を構えている。
前回第23回では、将軍家が松前藩から領地を没収する口実を探している田沼意知(宮沢氷魚)が、背後に一橋治済(生田斗真)がいる松前藩を相手に危険な内偵。目的不明の花魁誰袖(福原遥)が間者を買って出て、松前道廣の弟で江戸家老松前廣年(ひょうろく)を「噓泣き」で篭絡し、琥珀石をロシアから密輸してほしいとおねだりした。
次回予告では、誰袖と松前廣年が並んで座り、「花魁はこやつを唆し」「お許しを!」の声が入り、松前道廣が火縄銃を構える映像が流れた。
松前道廣は宴席で、粗相した家臣の妻を庭の木に縛りつけ、周囲に置いた小皿を火縄銃で撃つ極悪な余興を繰り出していた。
ネットでは「誰袖、えなりかず鬼に成敗されるのか?」「誰袖、鉄砲の的にされるの?」「予告のえなりくん完全に誰袖撃つ気配しかしない」「誰袖も大文字屋も危険な橋渡ってるから…恐い」「誰袖花魁、えなり銃の餌食になりそうで今から寒気…」と不安視する投稿も相次いでいる。
最終的に田沼意知の動きが松前藩=一橋に察知され、命を狙われるとの見方も浮上している。
