生田絵梨花、収録後は走って帰る「乃木坂時代からのクセ」 楽屋に着く前から着替え始めて「衣装さんに止められる」
元乃木坂46で女優、歌手の生田絵梨花が14日、NHK「土スタ」に出演。お笑いコンビ・かまいたち濱家隆一から収録後の驚きエピソードが明かされた。
同局の音楽番組「Venue101」で生田とともにMCを務める濱家がVTR出演し、「毎回思うのは、帰るのめっちゃ早いです。本番終わってから着替えて楽屋出るのがめっちゃ早いんですよ」と生田が収録後、あっという間に姿を消すと話した。「終わるタイミング一緒じゃないですか。なんか女子の方が着替え大変ぽいイメージあるんですけど。オレがスタジオから楽屋に行って、着替え終わって出て、いくちゃん(生田)の楽屋の前通ると、いないんですよ」と説明した。
スタッフから「この前走って帰ってた」とタレコミが入ると、濱家は「え、嫌なん!おんの。走って帰ったん?もう嫌やん、現場おるの。だから見つからへんのか、帰り…」と驚いていた。
スタジオの生田は「(帰るのは)早いですね。でもクセかも知れないですね。乃木坂時代から、早替えとかあったので、ライブ。あと人数多いから、みんなで帰るから、早く帰んなきゃいけないとか」と団体行動だった乃木坂時代の影響だと話した。
MCのハリセンボン・近藤春菜が「FUJIWARAの原西さんみたいな感じですね。帰るの早いんです、原西さんも。芸人とかも、廊下の時点でちょっと脱ぎ始めてて、楽屋で完全に着替えてみたいな」と芸人を持ち出すと、生田も「たまにそれやりそうになって。衣装さんに止められるんですよ。『まだ!まだ!待ってて』って制されます」と告白した。
