南野陽子「電車乗ってたら、車庫入った」仰天エピ告白 加藤浩次「それヤバイっすね」に「本当に何もできない子だった」
女優の南野陽子(57)が14日放送のTBS系「人生最高レストラン」に出演。「何もできない子だった」と、電車に乗った際の仰天エピソードを告白した。
兵庫県出身の南野は、高校1年時にスカウトされ、デビュー。両親は当初、芸能界入ることは反対だったといい、「親とケンカっていうか、両親とは『私の人生は私が決める!』みたいな感じで」と衝突したことを明かした。
母はその後、賛成してくれたものの、父は最後まで反対したという。「厳しいのもあったし、本当に何もできない子だったんですよ」と切り出すと、「電車乗ってたら、車庫入っちゃうし」と説明。「どういうことですか?」と戸惑うスタジオに、南野は「だから本当は(駅員が)『出て下さい。点検があります』って言っても…阪急電車。『アレ、なんかみんな降りたけど何でだろう?』って」と車庫に入る電車内に独り取り残された過去を告白した。
MCの加藤浩次が「起きてるのに?それヤバイっすね。寝ちゃってるんだったら分かるよ」とツッコんだ。「普通は乗ってたら、私の最寄り駅まで行けるのに。そこに気付かないで、『(駅員に)言わなきゃ、どうしよう。ああああ~』みたいな」となすすべなく、車庫へと連れていかれた仰天エピソードを告白していた。
