45歳2児ママタレ、うなぎ屋2店舗と英語塾を経営のやり手だった「何か始めないと先が不安だなって」 東京と佐賀での2拠点生活

 タレントの優木まおみ(45)が15日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」に出演。東京と佐賀での二拠点生活を送り、実業家としての顔を持つことを告白した。

 この日は元衆院議員の宮崎謙介氏や作家の岩下尚史氏といった二拠点生活を送るゲストが登場。MCの阿川佐和子が「きょうお集まりいただいた皆さん、二拠点生活をして?」と水を向けると、優木は「私は東京と佐賀県…が実家なんですよ。実家のすぐそばにお家を買って」と明かした。

 阿川から「そこにお家を作ったのは、ゆくゆくは佐賀に戻ろうというお気持ち?」と質問されると、「それこそ、最後、本当に独り身にもし戻ることとかあったりしたら…今結婚してるんですけど…」と説明した。

 「離婚、前提ですか?」とツッコむ阿川に「離婚することとかいろいろあった、子供が巣立ってとかあったときに、終の棲家として」と明かした。夫は一緒に行かないのかと問われると、「その時も一緒にいたら、一緒に佐賀に住むと思います」と応じていた。

 さらに優木は「私は実は…佐賀県の地元でうなぎ屋さんを2店舗と東京で英語塾をやっているので。オーナーなんですけど」と実業家としての顔を持っていることを明かしてスタジオを驚かせた。

 始めたきっかけについては「コロナが結構、大きかったですね。芸能の仕事が一回、ゼロになったときに、何かを始めないと先が不安だなっていうこともあって。自分の持っていたその時の貯金からお店を作って。まあまあ、うまく行ったんで2店舗目ってふうに増やしているって感じです」と説明。阿川が「一人で生きていけそうだね」と感心したが、優木は「主人がいた方が絶対いいです」と笑って返していた。

 優木は2013年に3歳年上のヘアメークアーティストと結婚。14年に長女、17年に次女を出産している。

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