キム・スヒョン 故キム・セロンさんとの騒動により広告主から訴訟ドミノ 自宅を仮差し押さえされたと現地で報道

 キム・スヒョンの公式インスタグラム@soohyun_k216より
 故キム・セロンさんの公式インスタグラム@ron_saeより
2枚

 韓国俳優のキム・スヒョンの自宅が、広告主であるCLASSYSに仮差し押さえをされたことが明らかになったと12日、現地メディアのSPOTVnewsなどが報じた。

 これに先立ちキム・スヒョンは、今年2月に死去した女優・キム・セロンさん(当時24歳)の遺族らから、YouTubeチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」を通して、ネガティブな内容を暴露された。そしてこの騒動余波により、広告主たちから数十億ウォン相当の訴訟を起こされている。

 キム・スヒョンの法定代理人を務める、LKB & PARTNERSのバン・ソンフン弁護士はこの日、同メディアの電話取材に応じ「カロセロ側の捜査が進展し、客観的真実が明るみに出て、この件に関する処罰が行われれば、広告主たちの訴状や仮差し押さえも、自然と整理されるのではないかと予想している」と明かしたことを伝えた。そして「カロセロ側が、迅速に捜査と処罰を受けるよう、現在総力をあげている」と、付け加えたという。

 同日には、LKBがカロセロの運営者・キム・セイのマンション2棟の差し押さえを申請し、これが認められたと報じられた。

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