キム・スヒョン 対立中YouTuberのマンション2棟を差し押さえ申請「認められた」と現地で報道

 キム・スヒョンの公式インスタグラム@soohyun_k216より
 カロセロ研究所運営者・キム・セイの公式インスタグラム@saykim43より
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 韓国でYouTubeチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」を運営するキム・セイが、マンション2棟を差し押さえられたと11日、現地メディアのDispatchなどが報じた。債権者は、キム・スヒョンの所属事務所・ゴールドメダリストだという。

 これに先立ち、女優の故キム・セロンさん(当時24歳)の遺族らは同チャンネルを利用し、俳優のキム・スヒョンに関するネガティブな内容を暴露、キム・スヒョン側と対立している。

 記事によると、キム・スヒョンの法定代理人LKB & PARTNERSは「ソウル中央地方裁判所が9日、キム・セイ代表名義のマンションに対する差し押さえ申請を認めた」と明かしたという。また該当マンションは、ソウル瑞草(ソチョン/120.27㎡)と狎鷗亭(アックジョン/208.65㎡)にあると伝えた。2つのマンションに対する債権請求額は、20億ウォン(約2億円)ずつで合計40億ウォン(約4億円)だとした。

 5月にはカロセロの口座も、裁判所により封鎖されたという。ただし、キム・スヒョン側が敗訴すれば、差し押さえの効力は失われる。

 LKB & PARTNERSのバン・ソンフン弁護士は、Dispatchの取材に応じ「勝訴した場合に備えて、キム・セイと『カロセロ』の財産を凍結しておく目的で、差し押さえを行った」とコメントしたという。

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