長嶋一茂 自宅への落書き事件、自ら連呼→「どうしても気になる方は」とナレで異例の検索案内
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が9日、日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」に出演。約10年前の事件をかまいたち・濱家が蒸し返す場面があった。
2時間SPの今回は東京・府中の巨大市場に潜入。湯葉専門店で、すくいたての絶品湯葉に舌鼓をうった。一茂が実際に、湯葉をすくう場面では、濱家が「ガレージのシャッターみたいやな」と唐突にツッコミ。これに一茂が「は?ガレージのシャッター?!どこがガレージのシャッター?!ここに落書きできんのか?!やってみろ、じゃあ!ここにしてみろ、お前」とヒートアップ。現場には笑いが起こった。
ここでナレーションを担当するヒコロヒーが「ピンとこない方にご説明しますと…」と話した後で、「いや、やっぱり一茂さんが傷つくので、やめておきましょう」とお約束のひと言。「どうしても気になる方は、『バカ息子 スペース 落書き』で検索してみてください」と締めくくった。
画面では、自宅の車のガレージに、黒く『バカ息子』と落書きされたイラストが添えられた。
一茂は「ガレージのシャッターなわけなねぇだろ、これが!」とイジりに応え、山内が「うまいな、と思って」と返すと、一茂が「落書きしろ!お前!うまいな、じゃないんだよ」とぼやき、笑いとなっていた。
落書き事件は2012年、一茂の自宅に、人気女優のマネジャーが『バカ息子』とスプレーで書いたもので、14年に報じられて話題となっていた。
