長嶋一茂「落書きの話はやめて!」 10年前の騒動がいまだトラウマに…ナレーター・ヒコロヒーが「バカ息子事件」を説明

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が18日放送の日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」に出演。10年前の“事件”がいまだにトラウマになっていることを告白した。

 この日は、かまいたちの濱家隆一、山内健司の2人と横浜でロケを敢行。訪れた横浜ワールドポーターズでは、韓国で爆発的な人気を誇っているというプリント写真機で3人そろって撮影した。一眼レフを使用した高画質カメラで、他の機械に比べて写真を盛らないのが特徴と説明された。山内が「(シールが)出てきてから、文字書くスペースもあったじゃないですか?」とこれまでの機械との比較で尋ねた。

 「落書きも、もうなくて」と店員が答えると、山内が「落書きももうない!?落書きはオレらの時代でもあったやん」と時代の変化に驚いたが、この一言に反応したのが一茂だった。「ちょっと、落書きの話はやめてもらいたい、俺の前で」と過去に起こった騒動を自ら持ち出した。

 「懐かしい~」と思わず声を上げる山内に、「落書きと言えば俺なので。どうもこのワードに反応しちゃうの。もう10年前の話。ちょっと、まだ、落書きっていう言葉だけ、お前達気を付けて。もう深くは掘り下げないで」とクギを刺していた。

 ここで、ナレーターを務めるヒコロヒーが「お若い方は、バカ息子事件は存じ上げないかと思いますが…。ここはそっとしといてあげましょう」と補足。画面には、一茂の自宅の塀に「バカ息子」と落書きされているイラストが映し出された。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス