斉藤由貴「私は嫌でした。合わないと思った」南野陽子、浅香唯も登場 歴代スケバン刑事が初の集結

 俳優の斉藤由貴、南野陽子、浅香唯が7日、東京・丸の内TOEIで、「さよなら 丸の内TOEIプロジェクト」の一環として行われた「スケバン刑事フェスティバル」と題したシリーズ作品の上映舞台あいさつに出席。3人が同作関連のイベントで集結するのは史上初の出来事となった。

 初代スケバン刑事を務めた斉藤は出演当時を振り返り、「私は嫌でした。だって合わないと思ったから」と苦笑いでぶっちゃけ。原作漫画と比べ、「ビジュアル的にもかけ離れてたし、(自分が)駆け出しで売れなきゃいけないっていうのを感じて、すごくもやもやした」と振り返った。

 武器としておなじみのヨーヨーを使ったアクションでは「26回失敗した」ことがあると告白。それもあってか、「2代目」を務めた南野は、「『26回目までNGは大丈夫』って言われた」と当時の撮影を笑顔で回想し、爆笑を起こした。

 また、浅香は「私は皆さまが先にやられてて、やることは分かってたのでものすごく練習した」と、舞台でもヨーヨー片手に当時の思い出話に花を咲かせていた。

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