父親からの引退宣告「言わせてはいけなかった言葉だった」長嶋一茂の後悔
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が6日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に父・長嶋茂雄氏が亡くなってから初めて生出演し、父への思いを語った。
一茂は、野球は自分の意思で始めたというが「父親の存在が偉大過ぎたので、野球をやるたびに離れていく感覚になった」と振り返り、野球をやっていると「君のお父さんは…って。それが続くと、なんだろうなっていうのは若い頃はあった。父親の偉大さ、野球をやっていたからより分かった」と語った。
羽鳥慎一アナが「(父と)同じユニフォームを着て、最終的にはお父さんに(現役)終了と言われる」と聞くと、一茂は「父親に言わせてはいけなかった言葉だなと思う。もう約30年前だけど」と、引退勧告を父親に言われたことに後悔も。
長嶋氏が2回目の巨人監督となったときに「私もヤクルトからトレードでなんとか父を胴上げしてその輪の中に入りたいと思ったが」「その中に入ることもできない、胴上げで父親にも触れなかったし」と振り返り「引退宣告を父にさせちゃいけなかったなっていうのは、30年前。悔やまれるが、悔やんでも仕方が無い」と語っていた。
