紅しょうが・稲田美紀、エルフ・はるが４日放送のＡＢＣテレビ「これ余談なんですけど…」に出演した。

　番組では森香澄、須田亜香里らと、街角アンケートに基づいて「女子が嫌う女子のＮＧ行動」についてトーク。

　はるが９年ぶりに３歳年上の彼氏ができるきっかけとなった女芸人合コンが話題となり、稲田が６対６でほかのメンバーが、スパイク松浦志穂、オダウエダ小田結希、カーネーション吉田結衣、一般女性１人の布陣だったと説明。

　合コンの様子を「小田ちゃんが、みんながいいなと思った男性２人と深夜２時くらいまで、ずっとしゃべってたんですよ。２人を交互に独占」と明かし「でも、ふた開けたら（小田は）彼氏おったんですよ。これどう思います？」と強く抗議して笑わせた。

　「ほかの女子は誰もその２人を狙えなかった」とボヤき、後日小田から「実は彼氏いたんですけど、みなさんと飲みたくて行ってたんです」と明かされたそうで、稲田は「じゃあ、しょうもない男と喋ったらいいじゃないですか」とぶっ放して笑わせた。

　「かなり犯罪者。飲み会と参加するぶんにはいいんですけど」と語ると、ここではるがカットイン。もつ鍋店での１次会の終わりに、みなでＬＩＮＥ交換する流れになったが、いまひとつ、その合コンでヒットが出そうにない稲田がその流れを制したそうで、はるが「全員の連絡先交換を途絶えさせて。それはそれで、この人もやってるんですよ」と抗議して笑わせた。