DJ KOO 体調は「100パー」 シブヤエンタメ祭で完全復活アピール アナフィラキシーで入院から復帰後、初の公の場

 アナフィラキシーで入院していたTRFのDJ KOO(63)が31日、東京・渋谷区立宮下公園で行われた日本音楽事業者協会が主催する総合エンタメフェス「GMOシブヤエンタメ祭」のオープニングセレモニーに瀧藤雅朝・音事協会長、Zeebraらと出席し、仕事復帰後初めて公の場に姿を見せた。

 雨風が強い中、「お足元も悪い中セレモニーに来てくれてありがとうDO DANCE!」とスピーチし、体調は「100パー」と完全復活をアピール。症状を「全身にじんましんが出て、息が苦しくなって呼吸ができなくなった。薬のアレルギーが出た」と説明し、「皆さんも健康第一でヨロシクDO DANCE!」と呼びかけた。

 この日ときょう1日には同所の盆踊りで退院後初DJ。「渋谷からエンタメを爆上げDO DANCEしていきたい」と意気込んでいた。

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