冠番組がギャラ3倍「スキャンダルがあっても番組を続けてくれている」 事務所退所芸人が明かす懐事情

 テレビ朝日系「アメトーーク!」が29日に放送され、蛍原徹がMCを務めた。

 この日のトークテーマは「個人事務所芸人」。さらば青春の光・森田哲矢、東ブクロ、ラランド・サーヤ、ニシダらが出演した。

 2013年にコンビで松竹芸能を退社した森田は現在、個人事務所で社長を務めているが、給料の配分は自身、相方の東ブクロ、マネジャーと「きっちり3等分」と話した。

 東ブクロは、松竹芸能を退所する直前にスタートしたコンビの冠ラジオ番組を紹介。「僕らはNBCラジオって言って長崎、佐賀でやってるラジオがあるんですけど。それが毎週土曜日の17時50分から17時58分までの8分間。2013年ごろからやらせていただいて。かれこれ12年ぐらい。最初、ギャラ1000円やったんですよ。(独立当時)仕事ないから、やらしていただいて。10年やらしていただきまして、やっと3000円に上がったんです」と明かした。

 東ブクロは、自身の女性スキャンダルを振り返り「スキャンダルがあっても(番組を)続けてくれているんで。ありがたさがある」と感謝していた。

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