A.B.C-Z橋本良亮 やんちゃ卒業 佐藤流司と久々共演 舞台「近松忠臣蔵」取材会に出席

 A.B.C-Zの橋本良亮(31)が30日、都内で行われた舞台「近松忠臣蔵」(6月15日まで、東京・IMM THEATERほか)の取材会に、共演の俳優・佐藤流司(30)、少年忍者の瀧陽次朗(20)らと出席した。

 忠臣蔵をロックのサウンドにのせて繰り広げ、橋本は近松門左衛門を、佐藤は大石内蔵助を演じる。2人は23年上演の音楽劇「逃げろ!」以来、久々の共演。佐藤は「お互い、大人になって活気がなくなったなと。『よっしゃ、焼肉食いに行こう』が、『今回はイカの刺身でも行こうか』になっている」と明かすと、橋本も「やんちゃでなくなりました」と笑った。

 舞台期間中の楽しみについて、MLBファンという橋本は「瀧君がグローブを買ったので一緒にキャッチボールをしようと思います」と話した。

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