稲村亜美 自転車で「四季折々の景色を楽しみたい」 全国6カ所の「ナショナルサイクルルート」PR
タレント・稲村亜美(29)が22日、国土交通省で開催された「令和7年度自転車活用推進功績者表彰『自転車通勤推進企業』宣言プロジェクト『優良企業』認定合同表彰式」に登場した。
2018年から同省の「自転車アンバサダー」を務める稲村は、メディアやイベント出演などを通じ、自転車のあるライフスタイルの楽しさなど自転車の魅力を発信し、自転車活用を呼びかけている。この日も、司会を務め式典を盛り上げたほか、会場に展示された、サイクルツーリズムとして日本が世界に誇る全国6カ所の「ナショナルサイクルルート」をPR。
最近の自身の自転車活用には「長い距離で自転車を活用していないので、ナショナルサイクルルートなど長い距離を走りたい。食べることが大好きなので、富山湾沿いのルートを走り、お寿司を食べたい。ほかにも日本にはステキな場所があるので、四季折々の景色を楽しみたい」と話していた。
なお式典では「自転車活用推進功績者」として個人1人と5団体が表彰され、「『自転車通勤推進企業』宣言プロジェクト『優良企業』」として2社が認定された。
