常盤貴子「おかしなことをすごい書いています。私の脳内、大丈夫?」初の撮り下ろし、書き下ろしエッセイ 防災士の資格取得も明かす

 女優・常盤貴子(53)が17日、都内でフォトエッセイ「小さな幸せで満たす日々」の発売記念会見に出席した。

 ピンク色の春らしい衣装で登場。初めての撮り下ろし、書き下ろしのエッセイで「暮らし」「おしゃれ」「美容と健康」「心の栄養」「仕事と私」の5つをテーマに、毎日の暮らしで好きだと思ったことなどをつづった作品。自宅の中も撮影するなど「素の部分だらけですね。全部」と明かし、手応えについては「読んでみて、大丈夫かなと思うくらい、おかしなことをすごい書いてます。私の脳内、大丈夫かな?と思うくらい。われながら、ちょっと楽しいです」と振り返った。

 この一冊で作家デビューかと問われると「いやいや、やめてください。怖い~」と照れくさそうに後ずさり。以前から興味を持っていた防災士の資格を取得したことも明かし「防災士の資格は前からいいなと思っていたんですけど。講習から試験までのプロセス、講習期間中がすごく楽しくて、その時のことをエッセイに書かせていただきました。これから取られる方の参考になればいいなと思います」とPRした。

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