田中樹 ゾンビが現代に現れたら「タワマンに逃げる」と即答 近所に目星のタワマン有り「逃げるって決まってる」
SixTONESの田中樹が15日、都内で行われた、WOWOW「連続ドラマW I,KILL(アイキル)」(18日スタート。日曜、後10・00)の完成報告会にW主演を務めた女優・木村文乃らと出席した。
今作は、「群凶」と呼ばれる人を襲う謎の怪物がはびこる鎖国前夜の日本を舞台とした「歴史スペクタクル×本格サバイバルスリラー」作品。
時代劇×ゾンビというユニークな設定の作品にちなみ、群凶が現代に現れたらどうするかという、トークテーマを振られると田中は「一個明確なものがある」として、「タワマンに逃げる」と即答。
「タワーマンションって高いじゃないですか。上の方に逃げればきっと電力も止まってるからエレベーターもない。非常階段も階数あるし、なかなかゾンビがたどり着けない…」と逃げる上での利点も熱弁し、「近所にあのタワーマンションに逃げるっていうのが1個決まってる」とユニークに明かした。
これにヤングポール監督は「その発言はゾンビ映画死ぬやつの前振りですよ。絶対に死ぬ」と反応し、爆笑をさらった。
