がんで舌の大半失った堀ちえみ、TV登場→「リハビリ頑張った」「顔変わった?」「ショートで綺麗」「舌がん怖すぎる」SNS上に様々な声

 タレント・堀ちえみ(58)が13日、日本テレビ「ザ・世界仰天ニュース」に出演。当初は口内炎と思っていたが、舌がんでステージ4と診断され、手術を受けるまでの経緯が詳細に明かされた。

 堀は2019年2月に舌の6割を切除し、太ももの組織を移植して舌を再建する手術を受けた。同年4月には食道がんが判明し、内視鏡手術。リハビリを続け、20年1月に芸能活動を再開した。

 18年に舌の裏側に白い点のようなものができ、口内炎だと思い、医師から処方されたビタミン剤を服用していた堀。4カ月たっても「口内炎」は消えず、常に痛むようになったが、リウマチの薬の副作用だと思っていたという。その後、歯科でレーザーで焼いてもらっても状況は変わらず、空気に触れるだけで激痛が。首も痛むようになった。

 症状を自覚してから8カ月後の19年1月16日、夜中に痛みで目覚めると、舌に亀裂が入り、出血。ネットで検索すると舌がんの可能性が高いことが判明。口腔外科で診察を受け、舌がんと診断された。

 舌の6割、といっても目に見える部分のほとんどを失ったという。それでも懸命なリハビリを続けて復帰した堀。視聴者からは「堀ちえみ、舌の癌8ヶ月も発見遅れて生き残ったのか…強いな…」「すごく話せるようになっとる。すごいなー。リハビリがんばったんやな」「ここまで話せるように!」「舌がん怖すぎる」などの声が。また、髪をショートに、58歳になって美しさが増した堀の姿に「別人に見えます」「なんか昔と顔が変わった」「痩せた?黒髪ショートで綺麗」「いくつになっても美人さん」などの声がSNS上にあがっている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス