ENHYPEN 新譜のコンセプトシネマ・プレミアイベントをソウルで開催 映画「悪魔と夜ふかし」をモチーフに制作
韓国の7人組グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が11日、ソウル・MEGABOX COEXで6枚目のミニアルバム「DESIRE : UNLEASH」のコンセプトシネマのプレミアイベントを開催したと、現地メディアのスタートゥデイなどが報じた。
コンセプトシネマは、ENHYPENのオリジナリティーあふれるジャンルのコンテンツシリーズで、これまでにも、アルバムのメインテーマのストーリーを視覚化した、コンセプトトレーラーを披露。今回は、豪映画「悪魔と夜ふかし」をモチーフに、人間とヴァンパイアが共存する、1970年代を舞台に制作されたという。
コンセプトシネマを撮影した感想を聞かれたジェイクは「緊張もしたし、いつもと違う雰囲気だったのでぎこちなかったかもしれないけど、監督がたくさんアシストしてくれて、最大限の力を発揮することができた」と話したという。
また、ジョンウォンは「監督がディティールな部分で、ティーチングをたくさんしてくださった」「かわいい映像ではないけど(イベントで映像を見た)、ファンの皆さんが気に入ってくれて、かわいがってくれてありがたい」とコメントしたことを伝えた。
