８日に放送されたフジテレビ系ドラマ「波うららかに、めおと日和」では、可愛すぎるちびっ子テーラーが登場。衝撃の「うんこ」発言でネットを悶絶させた。

　この日の「めおと日和」では、上官から背広を作るように言われた瀧昌（本田響矢）が、上官がひいきにしているテーラーへ背広を作りに行く。

　なつ美（芳根京子）も同行し、店に入ると、出てきたのはちびっ子。「いらっしゃいませ！テーラークサカベへようこそ！」と出迎えたちびっ子は、ベストに蝶ネクタイ。首には採寸用のメジャーがかけられていた。

　なつ美は「お父さんか、お母さんは？」と優しく聞くと、昭平と名乗った男の子は「お父さん…、父はお腹を壊してうんこです！」とハッキリ言い「なので今は僕が店主です」と宣言。

　だが子供には無理と瀧昌もなつ美も出直そうと店を去ろうとした時、昭平は「え…」と悲しそうな顔を見せ、二人の前を通せんぼ。「お父さんの手伝いもいつもしてるし勉強もたくさんしてる。ぼくならできるから店番を任されたんだ！」と必死にアピール。そのかわいらしさにメロメロのなつ美は、瀧昌の採寸を昭平に頼むことにする…。

　おんぶをして肩幅を採寸する昭平の姿になつ美は「か、かわいい…」と悶絶、瀧昌の子を妄想する。

　昭平を演じたのは湯本晴（７）。２４年のドラマ「厨房のアリス」で前田敦子の息子役でドラマデビューし、その後も「夫の家庭を壊すまで」（テレ東系）、「放課後カルテ」（日本テレビ系）、「日本一の最低男」（フジ系）など立て続けに連ドラ出演。番組ＨＰによると、今回はオーディションで役を勝ち取ったといい「撮影に向けて、テーラーのお仕事について調べたり、採寸する練習をたくさんしました！」とのコメントを寄せている。

　ネットでもこの「うんこ」発言について「腹ちぎれるほど笑った」「うんこかわいいｗ」「うんこ？うんこっつったか？」「うんこちゅうとかもう演技もめっちゃかわいすぎる」「子役に何言わせてんだ、かわいいなあおい」「テーラー役の子役さんかわいい」などの注目を集めていた。