藤原竜也 マクベス役に気合十分「挑戦の1作になる」挑み続けてきたシェイクスピアの世界

 最終通し稽古を行った藤原竜也(左)と土屋太鳳(撮影・宮川舞子)
 最終通し稽古を行った(左から)藤原竜也、土屋太鳳(撮影・宮川舞子)
 最終通し稽古を行った藤原竜也(左から3人目)と吉田鋼太郎(同2人目)=撮影・宮川舞子
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 俳優の藤原竜也(42)が7日、主演舞台「彩の国シェイクスピア・シリーズ 2nd Vol.2 マクベス」(8~25日・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールなど)の最終通し稽古を同劇場で行った。故蜷川幸雄さんから引き継ぎ、俳優の吉田鋼太郎(66)が芸術監督を務めるシリーズの第2弾となる。共演は土屋太鳳(30)ら。

 21歳でハムレットを演じて以来、シェイクスピアの世界に挑み続けてきた藤原は、満を持して挑むマクベス役へ「私にとっても挑戦の1作となります」と気合十分。「鋼太郎さんによる大胆かつ緻密な演出のもと、素晴らしい仲間たちと共に厳しい稽古期間を乗り越えてきました」と、思いを馳せつつ、「全身全霊で『マクベス』に挑みたいと思います」と、力強く語った。

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