間宮祥太朗主演のＴＢＳドラマ「イグナイト-法の無法者-」第３話が２日、放送された。

　争いを焚き付け大金を稼ぐピース法律事務所で留守番させられていた弁護士・宇崎凌（間宮祥太朗）に、大けがをした外国人技能実習生・クオン（パース・ナクン）を助けてやってほしいと依頼が。

　宇崎と伊野尾（上白石萌歌）がクオンが勤務する二見水産加工を訪ねると、社長の二見壮一（ドロンズ石本）が非常に協力的で、クオンを助けてやれないのが辛いと詫びる。

　背後には外国人実習生を不法業務に使っていた違法行為があった。しかし法廷でも二見社長は困惑するばかりで、明かされる事実を信じられない様子で驚き、社長は無関係なのかと思わされたが…。不法業務の現場で二見社長が映った証拠映像を示されると、突然、善人の仮面がはがれ、開き直ったり、キレたり、すごんだり。まるで別人の悪人と化した。

　ドロンズ石本の演技がネットでも話題となり、「社長の豹変こわい」「ドロンズ石本さんのお芝居、すごかったなぁ…」「ドロンズ石本さんの怪演」「ドロンズ石本ちゃんと俳優さんなのね」「社長役の人演技うま笑」「社長本性を現した」「久々に見たわｗ」「社長清々しいクズで草」と反応する投稿が集まった。