恐怖のコンプラゆるい海外ロケw人気コンビがマフィア突入→ニセ銃で15人と対峙の悲劇…スタジオ震撼「こっわい!」
30日のテレビ朝日「かまいガチ」では、人気企画「でな、話はここからやねん」が放送された。
面白い話から急に怖い話となる話芸が展開され、ロッチ・中岡創一が「コンプライアンスが甘めの古き良き時代」の話を披露した。コンビでフィリピンの地元警察に密着し「半年以上追いかけていたマフィアを捕まえる日についていかせていただいて、様子を見させていただく、およそバラエティではないような感じの。ドキュメント的な」企画を行ったという。
当日は豪雨。「ここ(膝)くらいまで水が」となかなかな水量で「突入の時間になってもいかへんし。中止かな?って。通訳さんが『聞いてきます』って行ったら、警察の人たちが30~40集まってまして」と説明。突入することとなった。
当初の予定では最後列でマフィアに対峙(たいじ)するはずだったが「雨のせいでめっちゃくちゃなっちゃって。最前列に僕らが立たされて、マフィアが集まっているだろう小屋の扉をバーンってあけて、ニセ物の銃を突きつけたんです。向こうが手をばっとあげたからよかったけど」と、場合によっては銃撃戦に巻き込まれていそうなエピソードを明かした。
MCのかまいたち・濱家隆一が「こっわい!」と表情を崩すなど、スタジオは震撼。中岡は「向こうが銃もってたらえらいことですよ」と振り返っていた。
