韓国の代表ブランドを標榜「Kブランド指数」俳優部門トップ10を発表 韓流四天王もランクイン
韓国のビッグデータ評価機関「アジアブランド研究所」が2日、国家代表ブランドを標榜する「Kブランド指数」俳優部門トップ10を発表し、1位は最近、ドラマ「おつかれさま」で話題を集めたパク・ボゴムが獲得したと伝えた。
同研究は、現地ポータルサイト検索量の上位30人の俳優を対象に、2025年4月1日から30日までのオンラインビッグデータ・2億4389万1143件を分析し、選定したという。
今回、1位を獲得したパク・ボゴムに次いで2位となったのは“韓流四天王”の一人であるイ・ビョンホン、3位は多くのドラマで、日本でも人気を集めるパク・ヒョンシク、4位は映画界で活躍するハ・ジョンウ、5位はドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が大ヒットとなったパク・ウンビン、6位はドラマ「ソンジェ背負って走れ」で、ブレイクを果たしたビョン・ウソク、7位は“出演作にハズレなし”と言われているカン・ハヌル、8位は現在放送中のドラマ「いつかは賢いレジデント生活」で、新たな一面を見せているコ・ユンジョン、9位は歌手・女優として、確固たる地位を確立しているIU(アイユー)、10位はドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」以降、俳優としてめざましい活躍を見せているBTOBのユク・ソンジェがランク入りした。