TBS専務「感謝祭」の「江頭・永野芽郁」問題を反省「生放送で起きるハプニングに関する想像力は欠けていた」

 TBSは30日、都内の同局で定例社長会見を開催した。3月に放送された「オールスター感謝祭2025春」で、チャレンジ企画の挑戦者として登場した江頭2:50が、ひな壇席の永野芽郁に激しいネタで襲いかかり、物議をかもした一件について、合田隆信専務が言及した。

 合田専務は「やはり生放送で起きるハプニングの幅とかに関する想像力はちょっと欠けていたかなっていう反省はございます」と説明。

 一連のシーンはTVerでは全カットの対応が施されたが、これについては「配信停止に関しては総合的な判断」とし、「ご出演された方に対しての言動の中でいろいろ物議をかもしていることもありましたので、それも勘案した上での総合的判断」と補足した。

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