天童よしみ 大好きな駄菓子を発表 昭和の香り漂う駄菓子店で新曲「昭和ごころ」を熱唱  

 えびす駄菓子バーで最新曲「昭和ごころ」を歌った天童よしみ
 えびす駄菓子バーで最新曲「昭和ごころ」を歌った天童よしみ
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 歌手の天童よしみが、29日、都内のえびす駄菓子バーで自身のYouTubeチャンネル「昭和百年 昭和の日!駄菓子バーから生配信SP」を行った。最新曲の「昭和ごころ」を熱唱した。

 今年、昭和100年を迎え、昭和の日を記念し、昭和の匂いを感じさせる駄菓子店「えびす駄菓子バー」でイベントを開催。「駄菓子屋さんは幼稚園の時代から、友達と出会うのが駄菓子屋さんだった。お小遣いはほんの少しでしたけども、駄菓子を買うのが楽しみで、昭和の時代の思い出がたっぷりあります」と懐かしがった。

 駄菓子好きだったといい、幼少期によく食べた商品について「よっちゃんと呼ばれる時があって、親しまれていたので、よっちゃんイカです」と「カットよっちゃん」を上げ「友達と買って食べると私がたくさん食べるらしくて、ちょっとしたプチケンカが始まるんです」と思い出を語った。

 11月27日には昭和100年にちなみ、東京国際フォーラムで100曲コンサートを開催する。全日本歌謡選手権で10週連続で勝ち抜いた時の歌を歌う。「昭和の時代を越えて、令和でもこうして頑張っていられるので、感謝の気持ちでいっぱいです。思い出深いコンサートになりますね。いろいろと振り返ることがいっぱいあります」と感激の思いを明かした。

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