ＴＯＫＩＯの松岡昌宏と博多華丸・大吉の博多大吉がＭＣを務めるテレビ東京「二軒目どうする？」が２６日深夜に放送され、女優の村川絵梨（３７）がゲスト出演した。

　２００５年の連続テレビ小説「風のハルカ」でヒロインを務めた村川は、きき酒師の資格を持ち、日本酒をプロデュースするなど、お酒好きで知られる。

　この日も日本酒でほんのり顔を紅潮させながら半生を語り、朝ドラ時代から変わらぬ透明感で色気たっぷり。デビューのきっかけについて「中３で（上京）。きっかけはダンススクールに通っていて。歌って踊ってっていう。そこで半分スカウトみたいな感じで呼んでもらって」と説明した。当時はＰｅｒｆｕｍｅと同じ寮住まいで「ひとつ屋根の下でずっとレッスンしていた」という。

　お酒を飲む際はどのあたりに行くか聞かれると「最近は大田区を攻めてる」と告白。「池上線沿いにいい店があって。１人で行くのが好きで」と本格派な雰囲気だった。