SWEET STEADY 東名阪ツアー完走 涙の庄司なぎさ「もっともっと大きな夢を見たい」
アイドルグループのSWEET STEADYが28日、東京・Zepp Hanedaでデビュー1周年ツアーのファイナル公演を行い、2200人を動員した。
白石まゆみ(24)が「盛り上がっていますか~」と登場すると、デビュー曲「始まりの合図」やこの日から配信の「ぐっじょぶ!」など14曲以上を熱唱。「たくさんの方が集まってくれてうれしい」と感謝した。
同グループはFRUITS ZIPPERなどが所属するアソビシステムがアイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生。今回はデビュー1周年を記念した初の東名阪ツアーを完走した。
2ndシングル(タイトル未定)の発売予定もサプライズ発表。庄司なぎさ(24)は「もう満開になる準備はできています」と涙し、「みんなともっともっと大きな夢を見たい」と呼びかけた。
