千原ジュニア「4歳近くまで、しゃべらなかった」「親がすごく心配して」幼少期を回想 兄・せいじとともに「不思議な遺伝子」
テレビ朝日系「徹子の部屋」が28日に放送された。
この日のゲストは千原兄弟・千原ジュニア。MCの黒柳徹子とともに道程を振り返った。
ジュニアは実の兄で相方の千原せいじについても回想。黒柳から「最近近、お兄様から(ジュニアが)生まれた時の話を聞いて。なんか泣かなかったとか」と聞かれると、ジュニアは「泣かなかったし。4歳近くまで、しゃべらなかったらしいです。親がすごく心配して一生懸命に言葉を覚えさせてたみたいな話を後々聞きました」と明かした。
ジュニアは、幼少期のせいじと並んだツーショット写真を見ながら「不思議ですけど、うちに長男と次男いて、次男は僕にそっくりなんですよ。長男がせいじにそっくりなんですよ。で、せいじの息子が21歳なんですけど、せいじの息子は俺にそっくりなんです。不思議な遺伝子で」と話していた。
