土9「神説教」 「森口先生」の冷酷さにSNS盛り上がる、「伊藤淳史はビリギャルでめちゃくちゃいい塾の先生だった」

 女優広瀬アリスが主演する学園ドラマ「なんで私が神説教」が26日に放送され、伊藤淳史演じる「森口先生」が一部の生徒を退学に追い込もうと画策していることから、ネット上で「森口先生、ムカつくわー」などと盛り上がっている。

 26日の放送では、森口先生が「今日から私が学校改革委員会の委員長をやることになりました」と険しい表情で教師達に宣言するところから始まる。自身がリストアップした75人の生徒を今年度中に退学処分にするよう教師に迫り、広瀬演じる新任教師の麗美静らは当惑する。森口先生の権力の背景は理事長のおいっ子であることが明かされ、「来年から私がここの理事長になります」と組織のトップに君臨することも宣言する。

 伊藤の教師役といえば、映画「ビリギャル」で低偏差値にあえぐ女生徒に親身になって寄り添い、時に厳しく、時に優しく接して難関大学合格に導く塾教師が印象深い。伊藤は同作で第39回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞している。

 「神説教」とのギャップにSNS上では「ビリギャルでくそいい先生だったから、なんで私が神説教怖すぎてパス味あって最高です 森口先生…!!!!!!ほんとはいいやつなんじゃないかと疑っているぞ…!!!」との声や、「伊藤淳史さん、ビリギャルの時めちゃくちゃいい塾の先生だったから今回嫌な教師で真逆だなと思いながら見てる」などの声も。

 また、森口先生の冷酷ぶりに「森口先生、ムカつくわー 彼に神説教してやりたい!」「森口センセーがクソすぎて一切大団円とならないこの展開」などと伊藤の怪演ぶりに注目する投稿も見られた。

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