タレントのベッキーが２４日、日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」で、驚きの人物から、驚きのプレゼントをもらったことを明かし、スタジオから悲鳴が上がった。

　自慢のプレゼントを紹介するコーナーで、ベッキーは「２０年前に画家のラッセンと街ブラロケをした」と言い出し、スタジオ騒然。「その後に『君にプレゼントしたい』ってサーフボードに油性ペンでさささと書いてくれた」として、実際のサーフボードの写真も披露。スタジオからは「これはすごい…」の声が上がった。

　ベッキーの驚きプレゼントはこれだけではなかった。「この時期、大物外国人タレントに気にいられる時期だった」といい、一世を風靡した超能力者のユリ・ゲラーからも「めっちゃ気にいられて」と言い出した。

　「笑っていいとも！」で共演した際に「本番終了後に楽屋に来て、マネジャーも出て行ってくれ、２人きりになりたいと言われて、『君のためだけにスプーンを曲げたい』って」と振り返り、スタジオは「やば…」と騒然。

　勿論スプーンは本当に曲がり、そのスプーンに「サインも書いてくれて。『このスプーンにパワーを入れたから、困ったときはこれを思い出して』って」と渡されたという。その数日後、音楽ライブで機材トラブルが起こったというが、「このスプーンでこすったら、機材が復活したんです」と言い出し、これにはスタジオも「それはウソや」とツッコミが上がっていた。