元国民的アイドル 戦慄の手口でストーカー被害に「SNSに載せている自撮りに」明石家さんま「昔、ちょっと問題になったな」
フジテレビ「ホンマでっか!?TV」が23日に放送され、明石家さんまが出演した。
この日の放送は「最新防犯SP2025」として、最強防犯術が紹介された。
番組では、空き巣犯などがターゲットに目星をつける「マーキング」の手段を紹介。生きているカニなどを家の前に置き、ターゲットがSNSなどで反応したときに特定し、他の投稿から留守の時間帯などを推測する驚きの手口が明かされた。
衝撃の手段に、ゲストの元HKT48・村重杏奈は恐怖のストーカー被害を回想。「私、アイドル時代にオートロックのマンションに住んでたんですけど。オートロックなのに玄関の前にお花が置いてあったことがあるんですよ。『大好きです』ってファンの方で」と振り返った。
「なんで、これ特定されたんだろうと思って。いろんなファンの人に聞いて回ったんですけど。そしたら村重がSNSに載せている自撮りの目の中にある光とかで、家のマンションがバレちゃってたんだって」と述懐した。
さんまは「それは昔、ちょっと問題になったな」と村重の恐怖体験に眉をひそめていた。
