中山美穂さんと映画で共演 韓国俳優がお別れ会への参列をSNSで報告「一緒にできて光栄でした」
韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」でブレイクした、俳優のキム・ジェウク(42)が22日、54歳の若さで急逝した歌手で女優の中山美穂さんのお別れ会に、韓国から参列したことを、自身のインスタグラムで報告した。
キム・ジェウクは、中山美穂さんの祭壇をはじめ、自身と中山さんが出演した日韓合作映画「蝶の眠り」(2018年)のポスター、場面写真、舞台あいさつ当時の写真を投稿し、韓国語と日本語で「忘れられない特別な記憶でいっぱいの夏でした」「大切にしておきます」「みほさん、あなたと一緒にできて光栄でした」「安らかにお眠りください」と哀悼した。
「蝶の眠り」は、仏映画「デュラス 愛の最終章」をモチーフにしたロマンス作品で、中山さん扮するアルツハイマーに侵された人気作家・涼子と、キム・ジェウク演じる韓国人留学生のソ・チャネが、年の差を超えて惹かれ合っていく純愛を描いた。
