「退職代行」1年で最も利用の多い日 1日だけで256件 理由にみなみかわが納得
テレビ朝日系「伊沢みなみかわのクイズに出ない世界」が21日、放送され、ピン芸人・みなみかわ、同局の弘中綾香アナウンサー、タレント・伊沢拓司が出演した。
通常のクイズには出題されないようなクイズがテーマの新感覚バラエティー。「退職代行」にまつわる難問が数々出題された。
「1年で最も利用者の多かった日は?」と出題されると、みなみかわは「正月の休み明け」と推理。「やっぱり正月休みを経験して、友達と会って、新しくちょっと、どこかに行きたいなっていうとき。次に行きたい、次の準備したいから、もう心機一転、辞めることは誰かに頼んで。次に俺の体は行きたいっていう気持ちになるんじゃないかなと」と話した。
みなみかわの推理はドンピシャで、正解は「1月6日」。同社社員は「ちょっと地方に住んでいて、東京の実家に帰っているパターン。そこで、いったん仕事に対して思うこととが整理されたり、辞めるならキリのいい時期という判断された方が多かったのかなと」と話し、1日だけで256件の依頼があったことを明かし、みなみかわを納得させていた。
