雰囲気激変w「べらぼう」OP直後1秒、突然の「もしや?」な意外経歴人物「メガネないと」「本業大丈夫?」
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は20日、第16話「さらば源内、見立は蓬莱(ほうらい)」が放送された。
平賀源内の退場という大きな展開を見せたこの日、オープニングのクレジット映像直後1秒で登場した意外な人物にネットが反応。蔦重とりつが訪れた芝居小屋の座元として口上を述べたのが「行列のできる相談所」などで知られる弁護士の本村健太郎だった。
実は学生演劇出身で、弁護士活動と並行して俳優としても活躍。事務所の公式HPによると、高校時代には舞台「十二人の怒れる男」で全国高等学校演劇大会優秀賞を受賞している。東大在学中にもテレビ朝日ドラマ「イッキ!イッキ!東大へ」準主役オーディションに合格。俳優デビュー後に司法試験をクリアした。
普段は特徴的なメガネ姿だが、裸眼にマゲと雰囲気は激変。Xでも話題となり「本村先生、メガネないと分からないよ」「え、本村弁護士だったのか」「実は高校演劇出身で役者も続けている眼鏡をはずした本村弁護士のなかなかな口上」「本村弁護士だと知り驚いた。演技上手いなぁ。」「あれ?本村弁護士?と思ったら、やっぱりそうでした。本業大丈夫?」「やっぱり口上の人、本村弁護士だったんだ! 声聞いてあれ?と思って顔見てもしや?と思ったら。さすが俳優弁護士 いい声でした」などの声が並んだ。
