小泉今日子と中井貴一主演のフジテレビドラマ「続・続・最後から二番目の恋」が１４日、スタートした。人気シリーズの第３期作で、前作から１１年。中井貴一をはじめ、飯島直子、内田有紀、坂口憲二の長倉家のファミリーも揃った。

　鎌倉市役所の観光推進課長だった長倉和平（中井貴一）は６３歳、定年退職していまは市役所の指導監。テレビ局ドラマプロデューサーの吉野千明（小泉今日子）は５９歳で、定年まで１年をきっていた。

　それぞれが年齢を重ねて物語がスタートしたが、長倉家の妹万理子（内田有紀）は、引きこもり気味だった生活から脱して、独特のファッションとテンションで吉野千明の専属脚本家を務めている。

　千明から何歳になった？と聞かれた万理子が「恥ずかしながら長倉万理子４９歳を迎えようとしております！」と返し、若くキラキラした目と言われると「私３５年ほど、ずっと深海に身を潜めていたものですから。精神の年齢はいまだ１０代前半ともうしますか、これから悩み多き思春期を向かえるという感じでございます」と語る場面も。

　演じる内田有紀も４９歳。ネットでも「内田有紀の変わらなさすごい！１人だけ歳とってない！」「なんなら今の方が綺麗でかわいい」「４９歳には見えなくて、めちゃくちゃ可愛いんだが笑」「そして内田有紀が４９歳という事実を知るという」「４９歳ってまじかよ　普通に３０代に見える」「内田有紀がめちゃくちゃ若い！」「全然変わらん」「４９歳、ありえん」「万理子が１ｍｍも変わってないの衝撃だったな、、内田有紀さんどうなってんだ」「内田有紀はほとんど変わってなくて笑ってもうたｗ」と驚く投稿が集まった。