Aぇ!group・正門良規 ドキドキ初挑戦 連ドラ主演&恋ドラ&そば打ち&キスシーン
Aぇ!group・正門良規(28)が15日、神奈川県内で行われた、テレビ朝日系主演ドラマ「ムサシノ輪舞曲」(19日スタート。土曜、後11・00)の取材会に、女優・高梨臨(36)、SixTONESの高地優吾らと出席した。
恋愛ドラマ初挑戦の正門がロケ地で気合のアピールを繰り広げた。同作ではそば打ちにも初挑戦していることでも注目されており、この日の取材会はロケで使用されているそば屋で実施。共演者とメディアの前でそば打ちを生披露&実食し、「われながら上出来」と自画自賛した。
正門の打ったそばに、共演者は絶賛。メディアにも振る舞われた。先輩の高地からは「いい硬さ。おいしい」とほめられた。ヒロインの高梨からは「練習していたのを知っていたので発表の場があってよかった」と喜ばれ、成果を取材会で存分に発揮した。
物語は「フィール・ヤング」で連載中の河内遙氏の話題作「ムサシノ輪舞曲」(祥伝社/既刊4巻)のドラマ化。正門は10歳年上の女性を一途に思い続ける主人公・阿川龍平役で、ライバルの出現により10年の時を経て片思いがついに動き出す。ハグ、キスと、次々に押し寄せるキュンの嵐。加えて、恋の三角関係、予測不能な衝撃の展開も巻き起こるかつてない“メロい”大人のラブストーリーが描かれる。
連ドラ初主演にして恋愛ドラマ初挑戦で、キスシーンなども初だった正門。「緊張しました。緊張していると思われるのも恥ずかしくて、ドギマギしちゃいました。終わった時はホッとしました」とドラマで新たな一面を見せていく。