麒麟・川島 ギャラ事情の遍歴がスゴっ!コンビの取り決め「昔話みたい」相方は2億5000万円の印税「ホームレス中学生」

 麒麟・川島明
 田村裕インスタグラム(@hiroshi9393)より。
田村裕インスタグラム(@hiroshi9393)より。
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 テレビ朝日系「見取り図じゃん」が13日に放送され、見取り図・盛山晋太郎、リリーが出演した。

 この日の放送は「大きい声では言えないけど、小さい声なら言える会」をテーマに進行。ゲストの麒麟・川島明は相方・田村裕とのギャラ配分を明かした。

 川島は若手時代を回想し「元々俺の方がちょっとだけ年収で8万ぐらい多かったんです。ナレーションの仕事をしてたから。年間で8万、これを4万。年間8を4渡すか?って。話し合いもなく、8万円を分けなかったんです。麒麟は働いた方がもらうと」とコンビ間のギャラ折半はせずに、個別方式にしていたと打ち明けた。

 川島は「ほな、あいつ、次の年に2億5000万円かせいだんですよ…」と、個別方式に取り決めた直後、田村が2007年に刊行した著書「ホームレス中学生」で大ベストセラーを記録したことを回想。川島は「(折半にしていたら)1億2500万円ずつやったんですよ」と振り返った。

 盛山は「その理屈(今の個別方式)でいうと、今、川島さんすごいご活躍じゃないですか?」と現在、川島がTBS系情報番組「ラヴィット!」のMCなどを筆頭に大ブレークしていることを指摘。川島は「そう!危なかったよ…。もうね、昔話みたいな。これで半分だったら、やってられないですよ」と胸をなで下ろし笑わせていた。

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