さんま「1、2年で終わると思ってた番組」が11年目突入 消えた中川家に「あいつら嫌や言うて…」
明石家さんまが12日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演。この日、11年目に突入した同番組について「1、2年で終わる番組やと思ってやった」と明かし、「10年続いた、と。みんな頑張ってくれて」と感謝した。
陣内智則が「初期メンバー、ホリケン(堀内健)さんだけじゃないですか?ぼく途中(参加)でです」と聞くと、この日もひな壇に顔をそろえたフジモンこと藤本敏史、ずん・飯尾和樹が初期だったとの話題に。さんまは「このへん(ひな壇上段)に中川家座ってたりして…」と振り返り、「あいつら、嫌や、言うて、けえへん(来ない)ようになってん」と話すと、スタジオは笑いが。陣内が「あと、つっちー(土田晃之)」と過去メンバーの話題とともに10年の歴史を振り返っていた。
