安住紳一郎アナ、ラジオ新番組に早くも「少しクレーム来てるみたいですけど」謎キャラと1人2役の珍番組
TBSの安住紳一郎アナウンサーが6日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で、この日から始まった衝撃の新番組について「クレームなんかも来てるみたいですけど」とぶっちゃけた。
安住アナはこの日から「芹ゆう子 お気づきかしら(仮)」という早朝5時5分からの10分番組を新たにスタートさせた。
この番組、芹専門のリポーターである芹と、安住アナの掛け合いで進んでいくが、芹の声がボイスチェンジャーで変えられた機械的な声。「特殊詐欺みたいな声してますけど、何にも振り込まなくていいんですよ~おほほほ、ビックリビックリビックリマンチョコ」などと、意味不明なコメントも。
さらにTBSラジオの新番組についての流れで「生島さんの番組、長く続きました。いい番組だったのに急に終わっちゃって。事情あるみたいだけど、ネットニュース見ましたけど、生島さんの話、あんまりしちゃいけない空気があるので、ごめんあそばせ」などと毒も吐く珍キャラクターだった。
その後、「日曜天国」で安住アナはこの新番組について「取るに足らないことを芹さんの毒舌でお話ししていくっていうスタイルなんですけども…疲れる」とポロリ。アシスタントから「消耗なさる?」と聞かれ「2人分っていうことですからね、消耗して」「喉の負担もある」などと、芹は自分であることをあっさり告白だ。
芹が、とにかくけたたましく笑うキャラであることから「ええ。なんかね、新しいスタイルで」といい、放送からわずか4時間で「少し、クレームなんかも来てるみたいですけど。それはそれで…」と早くも苦情がちらほら届いていることを明かしていた。
