M!LK・曽野舜太 ドラマ初主演!クールで塩対応なイケメン役に体当たり「“挑戦”をテーマに頑張りました」
ダンスボーカルグループ・M!LKの曽野舜太(22)が、5月8日スタートのTOKYO MXドラマ「低体温男子になつかれました。」(木曜・後10・00)でドラマ初主演を果たすことが6日、分かった。ヒロインは女優の箭内夢菜(24)が務める。
初主演の大役に挑んだ曽野は「相馬亮介を演じられる事がすごく嬉しく思ったのを今でも覚えています。このドラマの中で、僕は“挑戦”をテーマに頑張りました」と、今作にかける思いを口にした。
曽野が演じるのは入社2年目の若手エンジニア。寒がりで、社内ではクールで誰にでも塩対応な“低体温”イケメンだが、ある雨の日の出来事をきっかけに、ヒロインである先輩・緒方琴里にだけはなついている。恋に奥手な琴里に対し、積極的に、溺愛ともいえるまっすぐな愛情を向け、胸キュンなラブストーリーを繰り広げていく。
原作は国内最大級の電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発の三星マユハ氏による同名コミックで、累計450万ダウンロード超の人気作。放送を前に「撮影現場では、様々な発想を監督がくださり、本当に学びになりましたし、毎日の撮影がとても楽しかったです!」と、充実の撮影期間を振り返った曽野。「この作品がたくさんの方に届きますように」と、思い入れたっぷりに願いを込めた。
