磯山さやか 塚本高史の特殊能力・シャッターアイを暴露「一回見ただけで台本を覚える」
女優の安達祐実(43)、相武紗季(39)、磯山さやか(41)が3日、都内で開かれたテレ東系トリプル主演ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(7日スタート。月曜、後11・06)の記者会見に共演の竹財輝之助(44)、高橋光臣(43)、塚本高史(42)と出席した。
クセ強夫という障壁を乗り越えて人生をリスタートしようとする妻3人が主人公のマリッジサスペンス。タイトルにちなんで「○○よ、○○してくれないか」の○○を埋めるフリップトークが行われ、磯山は夫役の塚本に「その記憶力を分けてくれたりしてくれないか」と記入した。
磯山が「聞くところによるとすごい台本覚えるのが早いらしい。1回見ただけで覚える」と塚本の特殊能力を暴露すると、塚本は「写真みたいに(記憶する)。それを頭の中で読んでるだけなんで。他の人のセリフまで覚えてるんですか?なんてよく言われるんですけど、パシャだから。カギ括弧でセリフがあるじゃないですか。ここで改行してるな、ここで『、』だな、『。』だなっていうのは(覚えている)」と説明した。
驚きの瞬間記憶力に、共演陣からは「シャッターアイだ」「すごい!」「うらやましい」と声が上がったが、塚本は「年々衰えてきますね、シャッターアイもね」と、年齢にはあらがえないことも付け加えていた。
安達は夫役の竹財に「ドライアイにしてくれないか」とリクエストし、「いっつもウルウルした目で見てくるんですよ。そうすると全部許しちゃいそう」と、竹財にも目にまつわる特殊能力があることを説明。磯山も「私も(役の上で竹財に)不倫されたことあるんですけど、『ま、いっか』ってなっちゃうんですよね」と証言していた。
